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就職
適性検査とは、能力適性検査と性格適性検査から構成されていて今では最も多くの企業で行われている適性検査の一つです。その中の適性検査 SPI2はSPIが2002年10月に大幅に改訂されたものです。この改訂によって新しい傾向の問題が追加されて形式も一部変更になりました、また現在はSPIは廃止されていてそれに代わってSPI2が行われています性格適性検査は、4つの側面「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」「性格的類型」から測定されます。行動的側面の検査は社交的で行動的な性質か、思索的で粘り強い性質かを測定します。意欲的側面では、目標を持つ性質か、難問でも率先して解決する性質かなどを測定します。情緒的側面では、ストレスを感じたときの気持ちの動きや精神的な安定性など、周囲から観察できない内面を測定します。
SPI
企業の人事選考などにおいて、能力面と性格面の2つの側面から総合的に人材の資質を評価・測定するために利用される総合適性検査です。米ミネソタ大学の心理テストなどを原型として、1974年に日本リクルートセンターの人事測定事業部が開発しました。性格検査はSPIのベースになるもので、情緒的側面、行動的側面、意欲的側面、性格類型などからなります。能力検査は、語彙力や読解力などの国語力、虫食い算や方程式、物理的問題などの論理的思考・推理力などが試されます。知識の量を問うのではなく、思考や判断、作業の速さ・正確さなどを測定するもので、中学から高校前半レベルの問題が出題されます。試験はマークシートによる択一式で、限られた時間で幅広い分野から出題される膨大な量の設問に答える集中力も要求されます。
対策
適性テストは受検者の人物像をテストによって明らかにするためのものなので、質問には直感で正直に答えるという心構えが大切です。会社が採用してくれるように好印象を考えてウソの回答をすることはこの検査の趣旨には沿いませんから無駄でしょう。それにSPI2は心理学に基づいて性格を分類しているので、ウソをついた回答が正直に答えた他の回答との矛盾を起こすことにもなるからです。例えば「生まれてから一度も嘘をついたことがないですか?」という質問に「はい」の回答をすると「虚偽性あり」の烙印を押されて100%不合格になりから気をつけましょう。性格の適性検査は合格不合格を判定するものではなく、企業や職種の求める資質に合うかどうかという検査であることを認識して検査を受けましょう。